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こちらのページからは、”岐鋳(ぎちゅう)”がどのような事業を行っているかなどの情報が掲載されています。応募する際の判断材料の1つにしてみてはいかがでしょうか?
鋳造用シェル中子製造
「鋳造用シェル中子(ちゅうぞうようシェルなかご)」とは、中に空洞がある製品を鋳造する際に、その空洞を作るための部品です。この鋳造用シェル中子は砂と樹脂からなる砂型です。
製造業未経験者も経験者も関係なくご応募可能となっております。未経験者も経験者も弊社へ入社してしばらくはマンツーマンで作業を教えていきます。そのため知識がなくても働ける職場となっておりますので、ご安心していただければと思っております。
弊社では求人を行っており、求職者の方は誰でもご応募いただけます。学歴・年齢・性別・保有資格などは不問となっておりますので、お気軽にご応募ください。
弊社では女性スタッフが多数在籍しており、現場作業ながらも女性が働きやすい職場となっております。女性スタッフの中には子育て中のスタッフもおり、スタッフ同士で育児についてなど相談や意見交換し合える環境でもありますので、働きやすいかなと思います。
製造業ということもあり、やりがいを持って働くことのできる職場だと思います。主な作業内容は製品のバリ取りなどで、ご自身で磨いた製品がエンドユーザーの笑顔に繋がる、そんな作業となっております。やりがいを持って働くことができますよ。
弊社では採用面接を行ってから採用までの間に試用期間を設けております。適性検査ではないですが、そこも面接対象となっております。実際に働いてみて、適性があるか否かで採用を決めますが、あまり堅苦しくならず肩の力を抜いて採用面接をうけていただければと思います。
9:00から作業開始し、12:00まで作業を行います。※小休憩やトイレ休憩などご自由に取れます。12:00から13:00まで昼休憩を行います。13:00から作業開始し、15:00まで作業を行います。15:00から休憩し、15:10まで休憩を取ります。15:10から作業を再開し、17:00作業終了です。
シェルモールド法とは鋳物製造法の一つ。1944年にドイツのヨハネス・クローニング(J.Croning)博士によって発明されました。 約 300℃に加熱した金型に離型剤を塗り、硅砂とレジン混合したRCSを原材料とし金型内に吹き込み、硬化させシェル中子を造ります。その鋳型に溶湯を注入し鋳造する方法。鋳型が貝殻状になっていることからシェルモールドと呼ぶ。